ひとり親とお米

大体のお家でそうだと思うのだけど、

主食って、お米ですよね~。

 

お米の値段って、種類が多いせいもあって

ピンからキリまで(;一_一)

 

でも、可能な限りお安いお米を求めたい。

以前の我が家の目標は、10キロ3000円前後。

いつもはホームセンターなどで購入していたけど、

もう空になってしまって、その日のご飯に困って、

いつも買わない近所のお米屋さんで、

お安いほうのお米を購入。

 

あれ?艶がある、このご飯・・・。

 

それからそのお米がなくなりそうになったので

ホームセンターで購入。

 

そのお米、値段は変わらなかったのに

 

すっげー マズいのっ!!!

 

こんなまずいお米に当たるリスクを実感。

そして、おかずがそこそこでもお米がまずいと

ガンガン食欲が落ちる・・・。

 

そして我が家はそれからというもの、

安定の近所のお米屋さんで買い続けています。

ってか、もうよそのお米食べられない(笑)

 

お米がおいしいと、極端な話、

お塩とかお醤油とかお味噌とか

それだけでも食べられます。

それは、昔、親がよく言っていたこと。

本当だな~、なんて今更(笑)

 

安物買いの銭失い

そのマズいお米はもちろん食べつくしましたけど

苦行でしたわ。

捨てるなど罰当たりなことはしませんが、

もうこりごり・・・。

 

最近は、そのお米屋さんのおいしいお米が、

うまく炊けない炊飯器に悩んでいますが・・・。

 

その炊飯器、離婚するときに元亭主が買ってくれたものだけど

買って半年くらいに一度修理に出してて。

 

保温してたら、ご飯がアルコール臭がしてきちゃって。

普通に炊飯はできるからと少しの間使ってたけど、

やっぱり保温の機能が使えないと不便で

修理に出すことに。

保温時の温度設定が低かったとかで直してもらったんだけど、

それがちょっと高いのかな?なんて素人の想像。

ご飯に艶がないのはそのせいなのかなー、って。

 

欲しいな~と思いつつ、まだ炊飯器を買う時ではないので

その時のために品定めをして楽しもうと思います。

思い立ったが吉日

思い立ったが吉日、という言葉があります。

 

思い立ったが吉日、事を始めるのに遅いということはない。

そう思ってずっと活動してきました。

新しいことを始めるのがとても楽しくて、日々が充実して、

人生を謳歌してるとはこういうことかと感じていました。

 

でも最近、何かを始めるには遅いことがある、と思ってしまう自分がいます。

年齢的に時間がない、とか、今更・・・とか。

 

もっと言えば、

どうしてもっと〇〇〇しておかなかったのか、という後悔。

今の頭の中身をもって若返りたい、という願望。

もっともっと生きていたい、という祈り

 

あり得ない「タラれば」の世界に最近ハマりつつあります。

 

いやいや、思い立った時が始め時なんだよ。

いつだって遅いなんてことはないんだ。

なんて、メンタル的には言ったりするけれど

(若い方には全然言いますけどね、それは本当だし)

50歳を過ぎたわたしは現実的には無理だということもあります。

 

若い頃とは違うんだ、ということを自分自身が理解していないと

これからの人生、見誤ってしまいます。

 

その中で、思い立ったが吉日、で、できることもたくさんあるでしょう。

始める、事じゃなくても、

あ、これしておこう。あれもしておこう。という風に。

 

これからの人生をよりよく過ごすために

思い立ったことと向き合っていきたいと思います。

ひとり親とテーマパーク

テーマパークとか遊園地とか、水族館とか動物園。

〇〇展とか、△△博、◇◇パーク。

 

入場料って、結構高いんです。

だから、なかなか連れていけません。

 

なので、あまり連れて行っていません。

市営の動物園は、毎年学校を通じてパスをもらっているので

とても助かっています。

 

しかし!

5年生ともなると、やはり「テーマパーク行きたい!」と

言い出します。

お友達は年パスを持っていて、頻繁に行っている、と

強烈にアピールしてきます。

 

ユニバーサルスタジオジャパン

過去に、一度だけパスをもらったので行きました。

息子もパスをもらって2回行きました、ありがたいことです。

普段、気軽に行ける場所ではありません・・・近いのに・・・。

 

この度、わたしの姉夫婦が田舎から観光旅行にやってきたので、

一緒にUSJに行くことになったのですが、

ン千円も払うのに、一回きりってもしかしてもったいない?

って思っちゃって。

もすこし出費するけど、それで一年間楽しめるなら?

と今まで我慢してた反動のように

年パスを息子の分と買ってしまいました。

 

人は買った瞬間から後悔が始まるっていうけど、ホント。

チケットブースでお会計の時、息子

「高っ!!!」と驚きの声ダダ漏れ

おねえさん「そうだねえ、いっぱい遊びに来てね~(⌒∇⌒)」と

笑顔で励ましてくれました(笑)。

 

中に入ると、楽しいことが盛りだくさん!

もう~楽しい楽しい楽しい!!!

たくさんお金を払っているのだから

存分に楽しまなくては。

 

が!

中に入ってもお金がかかるΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

何もかもが高い!(私の物差しです)

なのに!あれこれ欲しがる我がキッズ。

 

わかるんですよ、わかる。

 

あぁいう場所は、お金をある程度もってないと

楽しくない、と私は思っています。

 

ある程度、です。

なんでもかんでも買ってあげる必要はないけれど、

あれもこれもダメ、と我慢させるくらいなら

連れてこなきゃいいんじゃ?って。

そっちのほうが辛いんじゃ?って思うのです。

まあ、キッズの性質にもよりますがね。

 

そんなことを言いつつ、

お昼は一人前しか頼まないし

グッズも一つ買うかな、くらいです。

それでも、ン千円の出費ですね~。

 

ただね~、本音を言えば、

息子よりわたしのほうが楽しんでるかもしれません。

す~んごく楽しい、こんなに楽しいことがあったのか、

くらいに感じています。

 

おばちゃんでも楽しめるんですよね~、

ユニバーサルスタジオジャパン、って。

 

特に、ウォーターサプライズパレード!

あの雰囲気が、超~楽しい!

9月の2日に終わってしまうので、

それまで何度行けるかわからないけど、

存分に楽しみたいと思います。

 

ひとり親の断捨離

わたし、片付けが下手なんです。

休みのたびに、家の中のどこかを片付けています。

 

何度か、大規模な断捨離もしました。

それでも未だに、休みの日は片付けてます。

 

なにか間違っているようです、片付け方。

 

最近終活を始めたので、

今の私にとって断捨離とは、

生前整理なんですよね。

 

よくテレビで見る遺族による『遺品整理』。

大変そう・・・。

捨てるとか捨てないとかって、困るでしょうね。

 

私にとっては大切なものだとしても

遺族にとっては、

何の思い出もないガラクタだったり。

処理に困るものだったり。

 

できるだけ簡素にしていかなくては

いけないと思うつ今日この頃。

 

断捨離を考えていたら

”なんちゃってミニマリスト”になろうかと。

 

そこで見つけたのが、

Daigoさんの「片付けの心理法則」。

 

買っちゃおうかなーこれ。

 

もうね、この年になると、

物への執着ってなくなってくるから

捨てられるかも。

 

毎週休みに片付けに時間を費やして

本当にもったいない時間の使い方。

 

よし!顔晴ろう!

ひとり親(特にママ)の憂鬱

あーーーーーー出ちゃった、出ちゃった、G・・・。

 

娘がトイレから出るなり

「かーさん、・・・いた・・・Gが・・・結構デカい・・・」

 

(ノ∀`)アチャー、それ苦手。もちろん娘も苦手。

黒くて茶色くて足がたくさんあるヤツですよ。

 

始末をちょっと娘に振ってみたら

大泣きで拒否られて(´ε`;)ウーン…

 

あーどうしよ、あーどうしよ、まさに念仏のように唱え始める・・・。

困った、あー困った、また念仏・・・。

 

 

 

ってこと、ないですか???

 

ほんとにわたしは虫が苦手で。見たくもない。

が!私はひとり親。虫の平気な旦那なぞ持っていない。

だから!やるしかないのだ!

 

トイレという密室にいたという事実。

覗いてみたけど、姿は確認できない・・・。

ドアを殺虫剤の噴射ができるだけの隙間を開けて

シューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

ドアを閉めて様子見。

 

開けても、ん?いない。

 

と思ったら!陰から出てきて壁を歩いていた!

シューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 

今回はわりとトイレってこともあり手間なく仕留められたけれども。

廊下とかに出没されると、逃げ回られてもっと困る。

 

あーあ、G一匹に何分時間を割いたことか。

 

虫が平気な、まあまあ強い女性はいるけれど

虫が苦手な、なかなか頼りない男性もいるけれど

 

どっちが多いかっていえば、苦手な女子よね。

 

独身ならば、自分がやるしかない。

 

一度結婚してパートナーが虫退治担当だったなら、

今、一瞬、『だ、だれか・・・』とすがっている自分がいる(笑)

 

しかし瞬時、いやいやいや自分しかいないのだ、と我に返る。

 

ひとりになって、なんでもこなさなくてはならないけれど、

これだけは、どうしても慣れることはないのだなぁ。

ひとり親もエンディングノートを

シングルマザー二度目の私ですが、

娘が幼かったころ(2歳で離婚)は、

「自分にもしものことがあったら、この子をお願いね」と

姉に託していました。

その姉にはざっくりとですが、保険のことなども話していました。

 

子どもが幼いほど、自分に偶発的な悲劇が起これば、

思い残すことは増えるでしょう。

そして、周りの人々も、それを実感するでしょう。

 

ぜひ、エンディングノートをつけましょう。

エンディングノートには、法的効力はありません。

が、自分の思いを残すことができます。

 

「もしも」の時のために。

「もしも」がなくても、

雑多な日常に紛れている、

大切なものをまとめるために。

 

保険とか、友だちとか、IDとかパスワードとか、

銀行とか、行政とか、

子どもたちの好きなものとか、苦手なこととか。

子どもたちへの気持ちとか♪

 

そんなことを、毎年自分の誕生日を目安に、

書いてみませんか?

 

 

今は、娘も23歳になり、息子は10歳。

 

娘は、もう大人なので心配はしていませんし、

息子は、父親(元夫)に託します。

 

自分に何かあったら・・・託す人も変わっています。

時間は流れるのです。

 

だから、毎年、更新するんですよね。

状況も変化しますしね。

 

書いていると、いろんなことが整理され、

気づきが生まれるかもしれません。

見えなかったもの、見ようとしてこなかったことが

見えちゃうかも・・・。

 

そんな可能性のあるエンディングノート

つけてみませんか?

Uruさんの「娘より」

コウノドリ』の主題歌で知ってる方も多いと思うけど、

透き通る歌声に魅了されてしまう・・・。

 

そんなUruさんのアルバム「モノクローム」に収録されている”娘より”。

聞いていると、涙が出てくる。

 

自分はこの母のように、一生懸命に子育てしてるんだろうか。

この子は母の気持ちを受け取れる大人に成長して、カンドーする。

 

全てをなげうって子どもにかける生き方と、

ほどほど自分を満たしながら子どもにも与える生き方と。

 

ひとり親だからどうすべき、ってのはなく、

これって、みんなそれぞれで、いいんだよね。

 

・・・なぁんて、つらつらと考えちゃった。

 

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