娘のルーツ
娘と息子は、父親が違います。
息子の父親は、歩いて50歩のところに住んでいます。
というか、離婚したとき、50歩の物件が空いていたので、
借りたのです。
思いっきり近所なので、周りの方々も顔見知りばかりで💦
他の物件も何件か見たのですが、
ここに決めよう!と申し込もうとしたら、
・・・先に申し込みが入っちゃいました~~~、と。
内見中に申し込みが入ったことも。
それで3件ほど見送り・・・現在の住まいに。
基本、息子の学校を変えたくなかったので
狭い範囲でしか物件探しをしてなくて。
でも、だからこそ大きなな環境の変化もなく
新しい生活のスタートが切れたのだと思います。
娘の父親は、現在23歳の娘が2歳の時に離婚したままです。
ちっとも記憶のない娘には、「死んでしまったの」と
嘘を言ってきましたが、どうやら生きているのは知っているようなのです。
*嘘問題はまた後で。
SNSが普及し、娘の父親をサーチしてみたところ、ありましたわ。
とりあえず、インスタとLINEをみつけています。
元婚家の相続問題を目の当たりにして、
法定相続人という立場である娘、
娘の父親の家族のぶち当たるであろう困難にも
先回りしておこうと思っています。
まずないとは思いますが、
娘が父親に会いたいと思ったら会えるようにしておきたいですね。
彼女自身のルーツなわけですから・・・。